銀歯の下は要注意!

こんにちは☀️歯科衛生士の神田です。
師走に入り、だんだんと肌寒くなってきましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 
さて、突然ですが皆さんのお口の中に銀歯は入っていますか?鏡で一度確認してみて下さい。
もしその銀歯が10年以上前に治療していたとすると要注意です。銀歯の使用期間は5年〜7年と言われており、それ以上長くなってしまうと劣化してきてしまいます。
今は問題なく噛めている銀歯でも、毎日噛むことで変形し、すき間ができることで銀歯の下に虫歯菌が入り、気付かぬうちに虫歯が進行し、やがて歯が抜けてしまう恐れがあります。
そうならないために、長谷川歯科医院では早期発見・治療、月に1回の定期検診をオススメしています。
 
ここでもう一つ知っておきたいのが、合着と接着の違いです。

・合着とは、主に銀歯の水硬性セメントに使用されており、歯と補綴物(かぶせ物)を機械的にはめ込んでいることを差します。水硬性セメントのため水に溶けやすく、劣化した銀歯にすき間ができ、2次カリエスを引き起こします。

・接着とは、白い補綴物のセラミックに使用され、歯と補綴物が結合して密着するため、すき間が出来にくいとされています。

いずれ劣化し、虫歯になるリスクが高い銀歯と天然歯と変わらず綺麗な状態を保てるセラミック。
 虫歯を治療したのに、再治療したいですか?

そこで今、長谷川歯科医院の90周年を記念して第2弾の補綴キャンペーンを開催しています!👏✨
期間は11/1〜12/28までなので、気になる方はぜひお早めに!
何かご質問・ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフにご相談ください。