こんにちは、管理栄養士の村田です!
お鍋やおでんを食べたくなる季節になりましたね🍢
今回は離乳食と歯並びの関連についてのお話をします🦷
お子さまの歯が生えてきたけどいつごろから歯に気を遣えばいいのかわからないという方も多くいらっしゃると思います。
実は、離乳食の段階や食べ方が歯並びに影響を与えることがあります。
※ただし、個々の状況や遺伝的要因も影響するため、一概には言えません。
離乳食ではつい食べやすい柔らかいものを与えてしまいがちですが、舌を使ってすりつぶすことや前歯で使ってかじり取ることが重要になってきます🍎舌を使って食べてもらうためにはスプーンをあまり奥まで押し込まないことがポイントです✨
そうすることによって顎の成長を促したり、口を閉じる力をつけることができます。
お子さまの成長に合わせた柔らかさでいろいろな食べ物を経験していってくださいね☺️
当院には歯科医師や歯科衛生士だけでなく、管理栄養士や保育士、育児経験のあるママさんパパさんがいます。
気になることがありましたらいつでもご相談ください☺️
また、お母さんやお父さんが治療中している間、生後6ヶ月~小学校就学までのお子様を2階のあっぷる保育園で預かることができます🍎
ぜひご活用ください!